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徒然なるままに 2012 Ⅱ

 毎度です。  降水確率が高かったので休んだのですが、まだ・・・。


 昨日見積もりに行って、頂きました。

 

高橋塗装店のブログ

 プレミアム15缶   「頂くわけにはいきません」 と言いながら 手は シッカリ 受け取っていました。


 多分 顔もニヤけていたと思います。


 好きなものをプレゼントされると嬉しいものです。


 時々、お土産に甘~い菓子類を頂きますが、食べないので・・・・・。


  

 昨日、終了した十三の現場は工務店さんの方で組まれた丸太足場でした。

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 いつもはビティ足場で仕事をしていますので、昇り降りが少々厄介です。


 アップスライダー(伸縮する梯子)を持ってきて、7m程の所に掛け、昇り降りをしました。


 昔は丸太足場が普通でしたし、私も組んでいましたが、若い頃のようにはいきません。


 

 

 夜は応援している国重君のイベントに 「夜回り先生」こと 水谷 修 氏が来られるというので、友人のW君を誘って、講演を聴きに行きました。

 TVやビデオでは拝見していましたが、生は初めてです。  スポーツもそうですが、生はやはり違います。


 御存じの方も多いでしょうが、シンナーに殺された少年、エイズに殺された少女、   沢山の子どもたちを救っておられる水谷氏ですが、救えなかった子供たちも40人ほど居るとのこと。

 

 初めて聴いたのは、石巻の大川小学校で水谷氏の教え子が教師をしていて津波で亡くなられた話です。(ホルモンの病気か身長が137cmしかなく、虐めにあっておられ、それを乗り越えて教師になったそうです)


 最後に沖縄戦のガマ(洞窟)での話、700人を越える人が避難をしていたそうですが、生き残ったのは赤ん坊が12人だけ。


 大人が子供たちを、子供たちが小さな子供たちを助けるために犠牲になっていったと聞きました。


 全てが生命の大切さ、生命を繋ぐことの大切さの話でした。



 水谷氏が何故 国重君 公明党を応援しているのか? 


 いろんな党、国会議員に子供たちを救う協力をお願いした時に、当時、党副代表だった浜四津さんだけが 「水谷さんお疲れ様でした。子供たちを助けてくれてありがとう。今日からあなたは一人じゃない。公明党3000人の議員が協力します。」  と言ってくれたそうです。


 最近の公明党は詐欺師に協力しているので、応援するのを止めよう、「みんなの党」に投票しようと思っていましたが、 「やっぱり 一番マシなのかなぁ」 



 今夜は区青福の研修会で「脱法ハーブ」について勉強してきます。



 水谷氏はリンパ腫で余命わずかと聞いたのが4,5年前だったと記憶しています。


 使命があるうちは余命もあるのでしょう。


 

 青指を卒業して子供たちに係る機会は少なくなったけど、まだまだ頑張らなあきまへんなぁ。


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