九州北部の皆様、水害お見舞い申し上げます。
自然災害の少ない都会、大阪に住んでいる事は幸せですねぇ。
海の日の連休、高知へ墓参に行ってきました。
先週、母の実家の墓参に行きましたが、今回は父の方の爺様、婆様の墓参とワイフの実家の墓参です。
朝、9時に家を出て我が町内の外れにある三津屋霊園に移した父母 の墓参を済ませ、高知へ向かいました。
父は土佐、母は京都と まるで明治維新の頃の龍馬や半平太のようでしょう
父の郷里は半平太の実家から1㎞ほどの距離です。
爺さんは小さな山を三っつほど相続していたそうですが、博打のかたに全て取られたそうです。 ワイルドだろ~!
山の麓にある祖父母の墓参は、夏は藪蚊などで大変なので そそくさと済ませ、ワイフの方の墓へ。
ワイフの方は綺麗な霊園なので墓参は楽です。
ワイフの霊園からの眺め
今日は曇り空だったため、太平洋と空の区別がハッキリしません。
今宵は葉鰹、サザエの刺身、ウツボと鰹のタタキで 一杯(たくさん)頂いて休みました。
今日 16日はお土産を買ってから、お昼を頂きました。
タタキの味比べを注文。
左からポン酢、ネギ味噌タレ、塩タレ、荒塩です。
塩タタキは最近TVなどで名が売れていますね。
私は食べた事があり、ポン酢の方が好きでしたが 初めてのネギ味噌が中々の旨味でした。
帰ってから、作ってみようと 思います。
ワイフを母校へ送り、帰阪しました。
ワイフは一週間、夏休みです。
母校、土佐女子高校の体育館が建て替えるそうで、思い出が詰まった体育館を観たかったのでしょう。
バレーボールの強豪校だった彼女の母校はインターハイの常連だったようです。
チームメイトにはオリンピアンもおり、卒業して入社したユニチカには横山樹里や広瀬美代子などの選手がいました。
私達の結婚式には多くの選手たちが参加し、主賓挨拶は当時、日本女子チームの監督だった小島孝治さんでしたから、自慢と負い目との両方でしたね。
ウィキペディアを見るとワイフも旧姓で選手兼マネージャーで名前が出ていました。
金メダル確実と言われていたモスクワに参加していたら、金メダルが「お宝」としてあったかもしれません。
今では私がシッカリ マネジメントされてます。
帰りに一人で吉野川SA内にある「美濃田の湯」に浸かって短い夏休みを楽しみました。