今夏の最大の祭りが終わってしまいました。
寝不足は解消しましたが、なんか虚脱感があります。
北京やシドニーは楽ですけど、ロンドンやバルセロナは疲れますよね。
まして次のリオは12時間でっせ。 どうすんの
リオと言えば、2014のW杯もブラジル開催。 決勝はリオかサンパウロでしょうが、アマゾン中上流域の都市マナウスも会場になっています。
ロンドン、グラスゴー間の500kmの移動くらいでワーワー言ってましたが、3000㎞ありまっせ。 どうすんの
3位決定戦は一勝一敗の痛み分けで良かったですね。
まぁ馬鹿なパフォーマーがいたのは残念ですが、兵役2年+Kリーグ実働1年=3年の免除というモチベーションの差は影響ありますよ。
やっぱり、サッカーは走らな負けますね。準決勝で体験したのにね。
女子は兵役の義務は無いんでしょ?
「火の鳥ジャパン」というスゴイ名前らしいですが、良くまとまっていました。 ウチの辛口評論家も珍しく、竹下君と迫田君を褒めていました。 彼女はもうバレーボールが嫌いで、この試合しか観ませんでしたから。
「金メダルが僕の価値じゃない。これからの人生が僕の価値です。」 26歳と若いのにスゴいコメントですね。 57歳のオッサンには無理やな。
「審判が何を見ているのかわかりませんが、審判のジャッジは尊重します」 流石に20人の負けず嫌いの女子を束ねているリーダーです。 57歳のオッサンは 「どこ見てんねん!ハンドやんけ!」 と叫んでいたらしい。
楽しい18日間でした。 選手の皆さん、ありがとう。
今夜はザックジャパンを応援するとしましょう。