水木しげる氏が亡くなられました。

　偶然にも亡くなられた前日に境港市を訪れ、水木ロードを散歩し、鬼太郎にも会っていました。

　ファンとしては残念です。

　25年目より恒例となった結婚記念日の旅行に境港を選んだのです。

　私は恐竜博物館のある福井県を推したのですが、奥さんがゲゲゲの方が良いと鳥取県になりました。

　10時前に大阪を出、2回の休憩を挿んで12時過ぎに蒜山Ｓ・Ａ 着。

　生憎の曇り空で、蒜山は何とか見えましたが、

　大山のサミットは雲の中。

　14時頃、境港着。　水木ロードをぶらぶらしながら、砂掛けばばあ、鬼太郎、鼠男の着ぐるみさん達と出会いました。　流石に

　こちらの着ぐるみはいませんでした。

奥さんの目的はゲゲゲでしたが、私の今日の目的はもう一つ。

　ＣＭで話題になった　ベタ踏み坂

軽ではないのでベタ踏みしなくても上がりますが、見た目のインパクトはありました。

この後今夜の宿、皆生温泉にチェックイン。

翌日早朝、5時から起きて

ちょっと雲が掛っていますが、大山からの日の出を1時間以上待って撮りました。

今回の旅の目的のもう一つ。

　砂の美術館のテーマはドイツでした。

道中で白兎海岸に立ち寄り、

　久々にツーショット。　セルフタイマーで撮ったのですが、カメラを置く所が歩道橋の欄干しかありませんでした。

最後にコーヒーを飲んで帰阪しました。

鳥取にスタバは無くても砂場はある。

鳥取の名誉のために、　スタバもできたそうです。