毎度おおきに。
偽善と自己満足の熊本旅行から帰った翌日、自己満足オンリーの4年振りの同窓会に行ってきました。
今回は京都在住のH君のお世話で、六角麩屋町にある「三木半」という天保年間に創業した老舗旅館で一泊二日の同窓会です。
夕方4時にチェックインした私が一番乗り。 風呂に入っている間に、皆、三々五々集ってきました。
宴会では佐々木酒造(佐々木蔵之介氏の実家)の「聚楽第」とい美味いお酒をいただきました。
その後、6年振りに麻雀をして午前1時に就寝。
次の日は、寺町通りを北上して広小路へ。
梶井基次郎の「檸檬」に出てくる果実店も無くなっており、街の変化に淋しさも感じます。
広小路の学び舎は府立医科大の病院になっており、よく通った喫茶店も無くなり、jazz喫茶「しあんくれーる」は駐車場に、学校と同じくらい通った雀荘「楽園荘」は中華料理屋に変わっていました。
トップの画像はよく渡っていた荒神橋から下賀茂神社方面を撮りました。
4年に一度オリンピックイヤーに集まっていましたが、もういつ死ぬかわからないので、次は2年に一度集まる事にしてお別れ。
楽しい自己満足の二日間でした。