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ちょっとそこまで

毎度です。

GW最終日、女房殿をドライブに誘ったのですが、断られたのでチョッと自転車で出かけてみました。

我が家から最近の神崎川河川敷への入り口、

もう何年になるのか忘れましたが、自転車道ができています。

奇遇にも友人のM君ファミリーと出会い、彼らもミニサイクリングを楽しむらしいです。

彼らは河川敷から東(上流)へ、私は西(下流)へとハンドルを切りました。

上流へは数回走っていますが、下流へ向かうのはサイクリングでは初めてです。

行方不明になった子供の捜索や、尼崎キューズモールへは西に(と言っても加島の先まで)行きましたが、中坊の頃から、西は空気が悪いと思いこんでいますから避けていました。

今回は神崎川下流へのミニサイクリングを紹介します。

少し走ると、我が町三津屋と隣の加島に跨る砂利、砂置き場。

河川敷にこういうのを置いてはいけないのではないかと思いますが、どういう力が作用しているのか、40年くらい前からあります。

私が幼少(ガキ)の頃はありませんでした。 何か忖度があったのでしょうか?

神崎川に流入する猪名川の河口と山陽新幹線の高架橋です。

神崎川右岸は猪名川の他、安威川や天神川など北摂から流入する川が多いのでサイクリングがやりにくいです。

加島の神崎川大橋。尼崎へ行く時は主にこの橋を渡ります。

これを過ぎ、東海道本線の鉄橋をくぐって直ぐ、

左門殿川との分岐が見えてきます。

ここで河川敷のサイクリングロードは終了。中途半端なお役所仕事の見本ですね。

何とか道路の横にサイクリングロードが続くのですが、国道2号線の交差では

それすらも無くなります。

2号線を越えると自転車道は復活しましたが、千船大橋付近で堤防護岸工事で通行止め。

 大和田の漁港

漁港があるのも知りませんでしたが、何を祭っているのか知りませんが、白天宮というお宮さんがありました。

右は中島川、左が神崎川。 川幅は中島川の方が広いです。

中島川との分岐を過ぎ、43号線の橋をくぐると西島の水門があり、

千船からの護岸工事はこの為のようです。

通行止めとなってましたが、階段は上がれるようなので

チャリを担いで水門を渡りました。

車道と自転車道の区別がはっきりしない状態でしばらく進むと遂に通行不能に。

車道に降りて進んだら

いよいよあきません。

合同製鉄さんへは10年以上前に工事に来てますが、流石に勝手に入る訳にも行かず、Uターン。

少し手前の淀川アスコンさんの正門方面から南に向かい、淀川を目指しました。

淀川への水門と大野川漁港。

淀川の右岸を走り、矢倉緑地公園から遂に神崎川の河口へ。

神崎川下流への旅が初めてですから、河口も初めてです。

こういう親水公園の様なものもありますが、溜まり水なので綺麗ではなく、親水したくはありませんね。

暫らく海風を感じた後、淀川右岸沿いに帰ろうとしたのですが、大野漁港の東から大野川のサイクリングロードがあるのを思い出し、

そうそうこれを通ったら田川(隣町)まで直ぐやん。

田川から三津屋へは幼少の頃、よく通過した

北方貨物線をくぐります。

昔、やんちゃな中坊を追いかけた道ですが、30年振りくらいでしょうか?

行きは1時間30分(撮影もしたので)、帰りは30分。

60歳を超えても色々と初体験するのは楽しいものです。

最後に河口からの動画をアップします。

ご覧いただけない時を考慮し、fbにも別にアップします。

 

ではまた DSCF0495

 

 

 

 

 

 

 

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