残暑お見舞い申し上げます。
ここ数日 少し暑さがマシになっております。 昨夕 前のマンションの植え込みから蟋蟀の鳴き声が聞こえました。
とは言え 明後日からは又暑くなるようなのでお気を付け下さい。
甲子園の熱戦はまだ続いておりますが、ロンドンの世陸は終わってしまいました。
ボルトの幕があのような事になるとは誰も想像できなかったでしょうね。
日本としては50k競歩でWのメダルが取れて良かったですね。
マラソンよりも長丁場になるので、TVを見るのは少し辛いですけど。
お盆休みは如何お過ごしでしょうか?
私は13日から今日まで3日間頂いております。
お盆休みに入る前に終わった現場は
↓
高意匠のサイディングでしたのでクリアー塗装もお薦めしたのですが、かなり傷んで剥げている部分がそこそこ見受けられカラー塗装となりました。
前のサイディングに近い明るいブラウン系をお薦めしたかったのですが、お選びになった色はお隣の色とよく似ており、カラーコーディネーターとしては少し残念です。
屋根も
綺麗になりましたが、塗装時にお隣の屋根に
こんなに塗り残しがあるのを発見。
現場の見積もり時に、お隣は塗装工事中だったのですが、プロとしては酷い塗り残しです。
この時期の屋根は非常に暑くて、過酷な作業条件ですのでボーっとしてたのかもしれませんが、
ペンキ屋諸氏、お互い気をつけましょう!
2日ほど現場を職人さん達に任せて他の現場に行ったので、順序がテレコになってしまい、
破風板の浮きの段差の直しが塗装後になってしまいました。
ビスを揉み込んで黒のシールを打ち増しましたが、やはり少し色が違います。 地上からは判りませんのでご容赦してください。
南側のバルコニーの手すりの笠木が紫外線による劣化で割れていました。
↓
こちらも黒シールで補修。
裏の壁はガルバリウム鋼板のサイディングでしたので、弱溶剤系のシーラーと上塗り(ファインパーフェクトトップ)を使用しました。
なので狭くて人目に付かない下の水切りは、壁と同色でも支障無しと判断していたのですが、
親方より良い仕事を目指す職人さんが、壁色で仕上げた上から黒色を塗装しました。
親方としてはアチャーと思っても、褒めなアカン所です。(笑)
抜けて出かけた現場は撮り忘れたのとカメラ自体を忘れたのとで写真は無し。
工場の鉄骨塗装とキッチンの天井塗装なので特に記載する事もありません。
明日から3日間は東住吉の小学校。 19日からは吹田でまた屋根塗りです。
小学校は施工前、施工中、施工後の写真が要るので忘れないようにしなければいけません。
19,20日は三津屋で唯一となった盆踊りが北四五でありますので遊びに来てください。
では 又