アメーバのブログには広告が掲載されます。 私のブログにも載っていますが、「外壁110番」さんは当店の提携先でもあります。
他の広告でを発見したので、注意喚起を促します。
価格をバーンと(例えば外壁塗装一式50万円とか)打ち出している広告がありますが、内容を詳しく見るとあまり安くありません。
自分の車で査定すると高くなる自動車保険の広告と同じですね。
さて 羽曳野の長屋(文化住宅)も竣工です。
2月25日 工事19日目 屋根上塗り、雨戸・庇・雨樋など鉄部・塩ビパイプ上塗り
良い天気で、陽の当たる面と当たらない面との気温の差がハンパありません。
屋根の上は日向ぼっこで眠たくなりそうですが、北側の雨戸は吹き抜ける風もあり、冷たいです。
北棟へ渡る橋
夕方5時前にやっと陽が当たるようになった用水路の所。
用水路の上を風が抜けて結構涼しいのです。
2月26日 工事20日目 ダメ直しと清掃
職人さん達にもダメ直しをしてもらいますが、最後には私がチェック。
雨樋や庇を塗った時に壁に散ったペンキを塗り直します。
足場の上なので下からは絶対見えませんが、所謂 「目を皿のようにして」チェックしていきます。
爪先の汚れているのは仕事中ですから・・・・。
2月27日 工事21日目 足場解体
朝は雨が未だ残っていましたが、10時には止むであろうと解体を決行。
陽は昼まで射しませんでしたが、暖かくなり現場近くの梅もやっと咲き出しております。
4時には足場の解体、下回りの清掃も終了。
休憩所にお借りしていた空室も掃除をして施錠し、賃貸の看板を駐車場に置き戻し、全ての工事を終えました。
竣工写真をもう2つ。
この工事は弱溶剤の2液性シリコンを使用したため、毎日作業終了後に刷毛とローラーを洗わなければならず、(そうしないと毛が固まってしまうのです。)ローラーも多く使用しましたが、やはり水性塗料よりはツヤがあり、苦労の甲斐があったというものです。
1月29日から約一月掛かりましたが、延べ21日間、83人工の工事でした。
明日からWBC。 ちょっと心配ですが、「侍ジャパン」 応援しましょう!